ギャッベのようなイラン映画 |
イラン映画[嘆き]
この「嘆き」監督のモルテザ・ファルシャバフ氏と、プロデューサーのシャドメ・ラスティン氏が
今日ショールーム「ギャッベハネ」にいらっしゃいました。
この映画はのあらすじは…
聴覚障害の夫婦と急な事故で両親を失った少年の3人が、その葬儀のため車で首都テヘランへ向かう道中を描いたロードムービー。
やがて遺児をめぐる議論が白熱していく…。
手話による会話で物語が進んでいく斬新な手法に注目のイラン映画。
だそうです。
このお二人に映画好きな店長@ふみはさっそく質問!
Q:イラン映画は終わりが唐突で終わった感がしませんが、何故ですか?
A:結末は自分で考えるもの、一人ひとり異なる解釈でいいのでは。
よく、ハリウッド映画はペルシャ絨毯のよう、イラン映画はギャッベのようと言われます。
整った形、誰でもが美しいというものではないけれど、よく目を凝らしてみると味がわかる、それがイラン映画です。
ななんと!映画人らしい素敵なお答え。
そうよねー、映画って考えるものよね。
能動的に見ているだけではいけない、いけない。
気持ち新たに、イラン映画また見てみたくなりました。
■□遊牧民の手織りラグ・ギャッベの専門店□■
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